カードローンの審査に通らないと不安な人に

カードローンを借りたいけど何社も落ちてしまった・・・。
そんな経験がある人も少なくないと思います。
このままずっと審査に通らないんじゃないかと不安な人は何が原因か思い当たりますか?
過去に延滞しているとか自己破産の経験があるとか人それぞれだと思います。

なぜカードローンの審査に落ちるのか

カードローンの審査に落ちる理由は、さまざまです。ですが、審査申し込みの否決理由は、金融会社からは教えてもらえません。
なにか思い当たるふしでもあれば、納得もできますが、全く理由が思い浮かばないと逆に不安や怒りもわいてきますよね。
審査では何を重要視しているのか?カードローンの審査落ちの理由をいろいろを挙げてみました。

  • 申し込みブラック
  • 1ヶ月の間に申し込みを3社以上してしまうと申し込み自体がNGになってしまいます。

  • ブラックリスト
  • 3ヶ月以上の、支払遅延や滞納がある場合は、審査通過はほぼ不可能です。(完済しても5年間は情報が残ります)

  • スーパーホワイト
  • 過去にカードローンなどの利用が全く無い人は逆に審査に通りづらいです。比較的審査に通りやすい消費者金融系や流通系のクレジットカードで利用実績を積みましょう。

  • 借り過ぎ
  • 既に4社以上借りている。年収の1/3を超えて借りている場合は例え総量規制の対象外の銀行カードローンでもやはり借りづらいといえます。
        

  • 勤務年数(勤続年数)が短過ぎる
  • 最近はあまり重要視されなくなったとはいえ転職したてなど勤続年数が半年未満と短い場合は審査で不利になりがちです。
        

  • 記入ミスや書類不備
  • 自分では意識して無くても申告に間違いはありませんか?もう一度確認してみてください。

うっかりしやすい審査に落ちる原因

携帯電話の支払い

携帯電話の支払いは、ローンだという認識を持っていない人が多いです。スマホの端末代金は一括払いすることもできますが、ほとんどの人は毎月の通話料と一緒に24回分割で支払っているのです。
「実質ゼロ円」というのは言葉遊びにすぐ無いのです。実際は、割賦(ローン)で払っているのです。
携帯料金を滞納する事は、ローンを延滞している事になるのです。スマホの購入もローンと言う認識をもっておいてください。

クレジットカードの引き落とし

たとえば公共料金の支払いを滞納していたとしてもブラックにはなりません。
しかし、電気や水道の料金支払いをクレジットカード払いにしている場合はどうでしょうか?これは電気や水道会社にはクレジットカード会社から料金が支払われ、クレジットカード会社からの請求をあなたが支払っているということになります。
ですので、これを滞納するとブラックになります。自分で気づかないうちにブラックになってしまっている可能性はあります。

自分の信用情報を開示してみる

金融事故などの情報は、個人情報センターに一定期間登録されます。
登録期間は項目ごとに違いますが、おおよそ半年~10年程度です。
カードローンの審査にが通らない理由が思い当たらなかったり、納得できない場合は、自分の信用情報を開示してみる事をおすすめします。
個人信用情報を取り扱う機関は以下の3つになります。

  • 日本信用情報機構(JICC)
  • 消費者金融などキャッシング系の信用情報機関(窓口&郵送で対応

  • クレジットインフォメーションセンター(CIC)
  • クレジット系などの信用情報機関(窓口、郵送、インターネットで対応)

  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)
  • 銀行、信用金庫などの信用情報機関(郵送で対応)

これらの3つの信用情報機関はそれぞれ独立し機関ですが、延滞などの事故情報の一部情報は共有しています。
利用する金融機関が違っても(消費者金融、銀行、信販会社等)、遅延や、金融事故などのマイナス情報は共有されているので、どこで申し込んでも否決されてしまうということも起こるのです。

自分の信用情報の開示をすれば、借金の総額、事故情報、過去の返済履歴等が分かります。手数料は500円~1000円程度で意外と簡単な手続きで調べられます。
例えば、任意整理は金融事故では無いのですが、利用した金融企業によっては、信用情報機関に金融事故として登録されている場合もあります。
間違えた情報が載ってしまっている場合は、本人が異議申し立てをすれば、登録は取り消されることもあります。

時間をおいて申し込みしてみる

3ヶ月から半年程度、時間を置いてから申し込みをするようにすれば状況もかなり違います。
申し込みブラックになっている場合でも半年経てば解除されていますし、勤続年数もその間に伸びています。
半年間、他社に申し込んでいない、金融事故を起こしていないというだけでも印象はかなり違いますので少しの間時間を置いて申し込みをするというのは長年クレジットカード会社に勤めていた私のおすすめの方法です。